古銭コレクション (ブログ、初めてです。)
はじめまして、善です。
私は、大学生として何か新しいことに挑戦すべくブログをはじめてみました。
何もまだわからない身ですが、初めの1週間は自分の趣味の古銭コレクション(まだあんまり集まってないですが(笑))を紹介したいと思います。
本日は江戸期の古銭です。
寛永通宝が3枚
尖り千(石ノ巻)寛永通宝
仙台通宝
天保通宝
文久通宝
嘉永一朱銀
以上8点です。
次にこれらの入手方法かつ感想を語ります(笑)
寛永通宝は、どこのコインショップでも買えるほど、手軽なもので私も100円くらいで買えました(笑)
つまり主流の寛永通宝は作られた枚数が多いため、手軽に手に入るのです。
尖り千(石ノ巻)寛永通宝は、普通の寛永通宝と異なり仙台藩で主に流通した寛永通宝です。ですから1000円くらいしましたね。これは宮城県の塩釜市にある駄菓子屋さんで買いました。
古くからある駄菓子屋らしくその駄菓子屋のおばちゃんの先祖が残してくれた古銭などを販売しています。ですからコインショップなどで見かけないレアな古銭もあると思います。
仙台通宝も塩釜の駄菓子屋さんで買いました。
仙台通宝は、天明の大飢饉の際に財政に困った仙台藩が、御公儀(幕府)の許しをもらい5年間の期間のみで作られた地方銭です。
1800円で買いました。
天保通宝は、なかなか見つけるのが難しかったのですが、中野にある野崎コインで発見しました。これを入手した時はうれしくてすぐインスタグラムに載せました(笑)
1000円で買えたのでラッキーでした。
文久通宝はまず文久年間が、明治に近いため現代でもかなり残っています。ですからこれは基本どこのコインショップでも入手できます。400円で買いました。
最後に嘉永一朱銀です。これは、仙台の藤崎の5階のコインショップでの500円古銭ガチャで奇跡的に当てた思い出深いものです。普通に買うと倍以上するものが1発であたった時は感動しましたね。(笑)私は仙台に行く度藤崎に行くのですが、その一発目以降は銅型アルミ型古銭しか当たってません。。(笑)
以上が本日の江戸期の古銭(私のコレクション)でした。